年末までボートレース

趣味でボートレースに関する色々な記事その他を書いていきます。

2016 第19回チャレンジカップ/レディースチャレンジカップ 各選手順位状況と見どころ(男子編)

 前回までの記事で、

masuosan55.hatenablog.jp

 

今回開催されるチャレンジカップ・レディースチャレンジカップがどういうものか

紹介しましたが、各順位状況をもとにどういう思惑で明日以降の戦いに臨んでいるのか

勝手に想像してみます。

■男子編(チャレンジカップ)

まず、現時点での賞金額を順番にすると以下のとおりです。

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※赤字の選手はフライング(スタート事故 - Wikipedia)の罰則で今回の大会に出場できない選手です。

 

 そしてこの大会に出場する全選手は年末の賞金王決定戦(賞金王決定戦競走 - Wikipedia)

 に出場して優勝する事が目標になっているのは間違いないので以下の様なパターンが

考えられます。

 

7位以下の選手はいきなり本戦から出場できる6位以内の座を狙う。

先ほどの表を見ると、5-6位の選手が準優勝戦まで進めずに7-12位までの

選手が優勝戦で完走したりすると6位以内に入る可能性があります。

なので、賞金王を過去2回優勝している現在8位の山崎智也選手は

目の色を変えてきそうな感じがします(もちろん、ほかの選手もやる気は十分でしょうけど)

この山崎選手、去年と2012年の賞金王決定戦を優勝しており、ここ一番のチャンスを

逃さない選手です。去年の2015年はここ大村で開催されたSGボートレースオールスター(笹川賞)を優勝しており、相性も悪くはないと思います。


2012 賞金王決定戦 ボートレース 山崎智也が初V 12/24

 また35位の森高選手、36位の笠原選手はそれぞれ2013年(三重県・津競艇場で開催)・2015年(福岡県・芦屋競艇場で開催)の

チャレンジカップの優勝者ですが、現在の賞金では優勝でもしないと賞金王に出場できません。

森高選手にいたっては2013年の大会で優勝したにもかかわらず、当時賞金王に

出られなかった(悪いことをしたわけじゃなくて、当時の賞金体系に不備があった)ので、ここでやぶれかぶれの全レース1着みたいな走りをしてくる可能性もあります

 

6位以内の選手は絶対に7位以下に落ちないようにする。

先ほど説明したように、5位の坪井選手と6位の松井選手は今回のチャレンジカップで、自分たちが予選落ちして前述の順位帯に位置する選手が優勝戦を完走してしまうと、

7位以下に落ちる可能性があります。

 

この中でも、松井繁選手は昨年賞金王を12-18位内で出場し予選落ちという憂き目に

あいました。過去に賞金王を3度征しており、1年間は賞金王で優勝するために

準備していると公言するような選手ですから、死にもの狂いで防衛にまわるでしょう

※実際、現役選手の中で賞金王決定戦に出場している回数が1位です。

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・・・逆に言うと5・6日目あたりで6位以内が確実ならあまり無茶なレースはせず

堅実に2・3着あたりを狙ってくるのかも、とか思います。

1位と2位の選手は1号艇で本戦から出場できるように、絶対に3位以下に落ちないようにする

1位の選手と2位の選手は、このままだと賞金王決定戦の本戦から参戦し、

1号艇でスタートします。

たった3日間の成績で最終日の枠番が決まるので、本戦初日の1号艇は1億円の、

そして1800人近くいる全ボートレーサーの頂点という栄誉への最短経路になります

そのため、1位と2位の選手は何がなんでもこの順位を死守しようとする。

つまり3位以下の選手が脅かしてきそうであれば、無理やりにでも妨害するような

走りをしてきそう・・・に見えませんね。

と、いうのも1位の菊地選手も2位の瓜生選手もそういう性格の選手では無いからです。

この中だと面白いのが、3位の石野選手が700万円位差をつけると1位になるということです。

この石野選手、昨年の賞金王でものすごく良いエンジンを手にしたのですが、

優勝戦は惜しくも3着となりました。予選で1位2位の両選手がいまいちで

自分が絶好調ならここできちんと仕事をしてきそうです。

ただし書くと長くなるのでまた機会があれば別の記事で書きますが、1位と2位の

瓜生・菊地選手も絶対に負けたくないだろうなという理由があると思います。 

 

いかがでしたでしょうか。こういう風に考えるとこのチャレンジカップというのは

毎日の様に賞金王に関する各ボーダーがめまぐるしく変わるので、

1日1日ドラマのあるSGだと思います。

この中で応援したい選手がいるなら、賞金ランキング表を片手に

毎日計算してみるのも面白いかもしれませんね。