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年末までボートレース

趣味でボートレースに関する色々な記事その他を書いていきます。

2016 第5回平和島クイーンズクライマックス 賞金ランキング4位&6位 努力型と天才型 松本晶恵と平山智加

今回は表題レースに賞金ランキング4位と6位で出場する松本晶恵選手

平山智加選手について書いてみたいと思います。

 

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左が松本選手、右が平山選手。いずれもボートレース公式サイト、

BOAT RACE OFFICIAL WEB SITE

より引用。

 

■天才女子レーサー現る

順番が前後しますが、平山選手について。

この選手、実家がゴルフ用品を扱うお店出身。

高校時代はバスケットボールでインターハイに出場するなど、運動神経は抜群でした。

そしてインターハイ終了後、実業団に入るかどうかを考えるも、やはりバスケットボールという競技にしては、自身の身長では通用しないと考えボートレーサーへの道を

目指します。

ここら辺は以前記事にした篠崎元志選手に似ていますね。

 

masuosan55.hatenablog.jp

 その後98期生としてボートレーサーの養成所であるやまと学校へ入学。

優秀な成績(卒業記念レースでも女子ながら2着)で卒業し、プロのレーサーになりますが、その後が凄かった。

デビュー節で1着(昨今のやまと学校卒業生はデビュー節で1着なんてまず無いです)

・デビューから1年半で優勝戦に進出

・デビューから2年程でA1級(ボートレースはA1(上位2割)A2、B1、B2と成績に応じて

ランク分けされます。デビュー2年でA1になれる選手は1%もいません)G1レースに出場して初勝利

・地元のボートレース丸亀(丸亀競艇)にて開催された女子戦で、完全優勝(すべて1着で優勝)

www.nicovideo.jp

 ・ボートレース界で女子としては史上初の最優秀新人賞受賞(デビュー5-6年未満の

レーサーで最も勝率などが高い選手を表彰する制度)

・男女混合のG1レースで優勝。女子でこの男女混合のG1を制した現役選手は彼女と山川美由紀選手の二人だけです。

www.youtube.com

 とまあ、記録や栄誉づくめの彼女。

女子王座決定戦は3回も優勝戦1号艇に乗艇しながら、敗れたりしていますが、

このクイーンズクライマックスは第2回(ボートレース芦屋)大会を1号艇から逃げきって

勝利しています。

ちなみに旦那さんは15歳近く年上の同じくボートレーサー、福田雅一選手。

彼の同期には、先ほど開催されたグランプリ常連の超競合選手、太田和美選手や

SG常連の田中信一郎選手、三嶌誠司等がいます。

また、昨年はシリーズ戦まわりになりましたがクイーンズクライマックスシリーズ

あっさりと優勝しました。

 

■こつこつと積み上げてきたもう一人の同期

平山智加選手とやまと学校の同期生だった松本晶恵選手ですが、

デビュー2・3年位まではあまりぱっとせず、しかも練習中に脳挫傷になるほどの

大けがを負ったりして、苦労しつつもこつこつと勝率をあげていき、

2014年頃からぐんぐん頭角を現してきて、女子の強豪の代表選手となりました。

今年はグランプリのシリーズ戦にも出場してきて、今も実力を蓄えている感じがします。

 

■クイーンズクライマックスにおける二人

どんな業界でも必死にやってきた人と、こつこつ裏で苦労を重ねて大きな舞台にあがってくる人といます。

どちらを応援するも自由ですが、自分はあえて松本選手を応援します。

ひいたエンジンが自分が注目していたというのもあるのですが、やはり実生活において

こういうコツコツと努力を積み重ねてやっと晴れ舞台に立てた人間はどうしても心情的に応援したくなるのです。

今回、こちらを見る限りオッズ的にも美味しい存在ですので、一節間は彼女を狙って勝負しようかなと考えています。

 

 

masuosan55.hatenablog.jp