年末までボートレース

趣味でボートレースに関する色々な記事その他を書いていきます。たまにはボート以外も。

2017 第64回平和島ボートレースダービー(全日本選手権) 最終日 深川真二 佐賀勢最後の無冠の帝王返上

 最終日は午前10時頃起床するも、前日の日記を書いていたため寝不足に。。今年もクイーンズクライマックスまでは更新する予定なので、生活リズムや記事の更新などは少しコツを掴んで、定期的にそれなりのものをあげられるようにしたいです。

 

 さて、昨日の記事で

最終日のこの日を待っていたと言わんばかりに自分に都合の良い妄想を 精一杯はたらかせて、いっちょ大きいのをゲットしたいと思います。

2017 第64回平和島ボートレースダービー(全日本選手権) 最終日展望 白井英治に期待してみる - 年末までボートレース

なんて言ってましたが、結果を振り返りつつも当日は現地参戦したのでそちらの模様もお伝えしていこうかと思います。

 

 5日終わってこの格式あるSG・ボートレースダービー最終日にどのようなレースが展開されたのか。そして5日間で新卒社会人の月給近く負けていた自分の運命はどうなるのか。興味のある方はご覧ください。

 

■1R-3R

 前回の記事、

masuosan55.hatenablog.jp

 にて、1Rで妄想した予想がありましたが、すべてハズレ。

今日も幸先の悪いスタートですし、雨も降ってるし現地まで行くのはやめようかな・・

と思っていた時でした。

 

■4R-8R

 4R。とにもかくにもこれが最悪でした。というのも

このレースは、やはり天気が悪いというのがポイント。そうなると今度こそ、江戸川で鍛えられた石渡鉄兵選手に期待したくなります。 なので、ここは125、235ボックス。

2017 第64回平和島ボートレースダービー(全日本選手権) 最終日展望 白井英治に期待してみる - 年末までボートレース

 と書きましたが、江戸川で鍛えられた云々とはぜんっぜん関係ない展開だったのですが、これが上記の通りに決まり3万円弱の配当。

 

 ここまでご覧になった方は「やっとこいつも当てたのか。おめでとう」とお思いでしょうが、1Rの妄想展開が外れた事で、最終日もやられて終わってしまう恐怖感から、逃げ腰になり、インからちょこちょこっと取り返そうと123-5しか買わなかったのです

この時ばかりは本当に自分を恨みました。この時点で現地参戦する気はゼロに。

 

 この後の5Rは前回記事を書いた時点で23-235みたいに考えていましたが、たいしてオッズがついてないので、2-35に厚めに買って他は100円などでスルー。

結果は1-2-6で見事に外れましたが、軽傷で済みました。

 

そして6R。ここでは

■第6R このレースは人気していない平田忠則選手ですが、一番このメンバーの中ではエンジンが出ていると思っています。 なので、123-5=9 ちなみに自分はこのレースに大枚をはたいて5日間の負けを全部取り戻す予定なので、ここで的中したら平田選手には一生ついていこうと思います。

2017 第64回平和島ボートレースダービー(全日本選手権) 最終日展望 白井英治に期待してみる - 年末までボートレース

 としたので、先ほどの4Rの二の轍は踏むまいと当然23-5-9にはも買いましたが、よくよく見ると2着が角谷健吾選手の場合もそこそこ配当がついていたので、急遽23-6=9も購入。

 

 結果、桐生順平選手が鮮やかに駆け抜けたところに、エンジンの良い角谷選手が追走して、これがヒットしました。

とはいえ、前言通りどちらかというと23-5=9や1-5-23に突っ込んでいたのでそこまで浮かれるほどではなかったです。

 

 7Rは

このレースは2号艇にとにかく攻めっ気のある山口剛選手がいて、5号艇に前半はものすごくモーターが良く見えた、中村亮太選手がいるのがポイント。 1と2がやりあったところを3か5が来るとものすごい配当の様なので、3-5=9

2017 第64回平和島ボートレースダービー(全日本選手権) 最終日展望 白井英治に期待してみる - 年末までボートレース

 と書いた上に、これまで5日間やられまくっていた状態で万舟(払い戻しが1万円を超える舟券の事)を当てていたので、自分に競艇の神様が乗り移ったかの様な錯覚を起こし、23-5=9の16通りのみを購入してシャワーを浴びにいきました。

 

 シャワーから戻ると自分の舟券は全て紙屑になっていたのと同時に再度我に返りました

 

 ここから、天気も悪いし色々迷いましたがせっかくの地元SGなので、ボートレース平和島へ参戦することに。駅への移動中だったので8Rは買っていません。

 

■9R-11R

 移動中の電車内で9Rの直前情報をチェック。2345の選手がスタート展示でバシっと決めていたのに対してインの遠藤エミ選手が遅れていました。

 

 正しいか否かはともかく僕は、「スタート展示で遅れた・フライングし過ぎた女子選手は本番でも何かやらかしてしまう」という考えがあるので、1RでF2な上に凡走してしまった原田幸哉選手と、最後の最後こそ好素性と言われているモーターを駆る篠崎仁志選手に期待して舟券を買って、後は何も見ずに平和島本場に10Rの発売中位に乗り込みました。※ライブ中継は通信状況が悪いとブツブツ切れたりしてヤキモキするので

 

 本場に到着すると当日のレース結果が掲示してあるのですが、一瞬我が目を疑いました。なんとそこには

9R 3-5-1 24420円という結果が。

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 このとんでもないのがヒットして、節間一気にプラス。ネットで当てただけなうえに、これまで負け続けていたのに豪雨の中をスキップしながら本場に乗り込みました。

 

 それにして、去年のグランプリ(賞金王決定戦)もそうなのですが、篠崎仁志選手はいつもいつも土壇場の僕を救ってくれる救世主の様な選手です(下記引用記事に画像もありますので参照ください)

トライアルの方はもう、とんでもない事になりました。 まず11Rですが、モーターの前評判のいい坪井選手が1Mから逃走、までは いいとして松井選手と桐生選手が接触して、その間に最内を差してきた篠崎仁志 選手があがってきて、なんと2着。 3日間、負けに負け続けた僕のお財布を潤してくれて感無量です。

2016 第31回グランプリ 4日目終わって篠崎仁志がやばい - 年末までボートレース

 10Rは見たところ、どれもたいしてオッズがついてない上に移動前の自宅からの投票で僕の財布を潤してくれた、角谷選手のシリーズ最終走をお金をかけていない、平静の精神状態ですっきりと見届けたかったので、購入せず。

 

 そして11Rの展示を見た後、どうしようかと思いましたが好きな選手の山口剛選手と坪井康晴選手絡みの舟券をパラパラと購入。

これが3連単やボックスも含めてヒットして約5万円程度の払い戻し。

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 ここでまたも、再度自分にはボートレースの神様が乗り移ったかの様な錯覚に陥り、優勝戦の展示航走を、哲学者の様な面持ちで確認しました。

 

 前日のコメントと異なり、白井選手は前づけに来た深川真二選手にコースを譲り、また今朝のコメントで一緒に動く(これは意外でした。エンジンはいいので外から行くと思っていたので)と言っていた、前本泰和選手も動いて13562がスロー。4の今垣光太郎選手がダッシュ。

 

 ここで1の魚谷智之選手がスタートで大きく遅れていたので、もはや神様モードに入っていた自分は、以下の様な舟券(これ以外にも色んなのを買っていますが)を購入。

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更にダメ押しで僕の好きな予想屋さんの金天狗から予想を購入。予想結果は以下でした。

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これでもう勝利を確信した自分は100万円で何をするかを妄想しながら、場内をブラブラしたりして時間をつぶしていました。

 

■12R 第64回平和島ボートレースダービー 優勝戦

 そして本番レースがスタート!

展示はおとりだったのか、ほかの選手達が入れさせまいとする中、なんと深川選手は2コースどころかイン(1コース)まで取ろうとグイグイと回り込んでいきます。

この様子にはスタンド中からものすごい声援とも罵声ともつかない、大絶叫がこだましていました。

 

 これが本場でSGを観戦する醍醐味です。自分はこの雰囲気が大好きです。

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 進入は展示とやや異なり、16がかなり深くなり2354は助走距離充分。ここで2の白井英治選手か5の前本選手の勝利を心の中で確信しつつ、いよいよレーススタート!!

 

 スタートはあれだけ助走距離が短くなった1の魚谷選手と6の深川選手がスタートをきちんと決めて、1マークをターン。この時点では1の魚谷選手が前にいたのですが、内側から差した6の深川選手がぐんぐんのびていきます。

 

 1周2Mで振り切った様な態勢になったのですが、2周1Mで魚谷選手が渾身の差し返し。勝負は2周2Mにもつれこみましたが、ここで深川選手が外をまわって抜群の周りアシを披露。これで態勢は完全に6-1に決してそのままゴール。

 

 とにかく文章じゃ伝わらないと思うのでyoutubeにアップしてあったこちらを参照ください。これって過去2-3年のSGの中で最も興奮するレースじゃないんでしょうか。

www.youtube.com

 

 レースが終わってもみんなすごく良いものが見られたのか、感動の余韻に浸っていた

ようでその興奮がほとんど冷めやらぬ中、深川選手のウイニングランが始まりました。

 

 印象的だったのは6号艇の1着。配当面からもとった人は少ないだろうにスタンドのほとんどのお客さんが

「深川、おめでとう!」「SG初優勝おめでとう!」と大きな声で、深川選手に賛辞の声を送っていたところです。

 

■表彰式

 そしてそれから20分ほどしたのちに表彰式へ。

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 過去の記事で書いた、栄光のダービージャケットが・・・

 

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 ついに深川選手のもとに(写真がぼけててすみません)

表彰式などのインタビューでは強面とは裏腹に笑顔で冗談も言いながら淡々と答えていましたが、内に秘める喜びは相当なものがあったことでしょう。

 

 そしてこの表彰式が終了するタイミングで、宴の終焉を告げるかの様な再度の雨により第64回ボートレースダービーは平和島でその幕を下ろしました。

 

 いかがでしたでしょうか。今回のダービーは振り返ると準優勝戦のまさかのアクシデント、そしてしつこい様ですが優勝戦のあまりのデッドヒート、そしていぶし銀の様な選手生活25年の深川選手のSG初優勝と本当にドラマがたくさんありました。

 

 やはりボートレースはたまにでもこういうドラマの様な展開があるのが魅力です。

皆さんも、興味があれば次回のチャレンジカップや年末のグランプリなどを初日から追いかけたり、そして現地での興奮を味わいたいかたは是非ボートレース本場まで足を運んでみることをおすすめします。