年末までボートレース

趣味でボートレースに関する色々な記事その他を書いていきます。たまにはボート以外も。

2017 第20回チャレンジカップ/レディースチャレンジカップ 下関 最終日結果 年末の最終章への出演者決定

ボートレース下関で27日まで開催していた、第20回SGチャレンジカップ/G2レディースチャレンジカップがついに最終日を終え、

ここに2017年のグランプリ(旧:賞金王決定戦)と、

クイーンズクライマックス(旧:賞金女王決定戦)に出場する、計30名の選手が決定しました。

 

多少ネタばらしとなりますが、今回は前回のダービーと異なり奇跡は起こらず。

僕の財布からは新卒の月収分以上の福沢諭吉が飛んでいく事となりました。

されど、人生山あり谷あり。これは絶対にグランプリで取り返して見せます

 

 

■11R レディースチャレンジカップ勝戦

 展示は枠なりで、123/456。しかしここでいちかばちかの賭けに出たのか、

日高逸子選手はチルトをあげて登場しています。

日高選手、昨年末のクイーンズクライマックスにもこの戦法を繰り出してきたので

今回も本気でこの優勝戦に臨んでいるのがうかがえます。

 

「チルト」というのは船の後部にエンジンを取り付ける際の角度の事で、大体どこのボートレース場も-0.5度から最大で3度位まで上げる事ができ、角度をあげると節水面積が減少するのでスピードは出るようになりますが、乗り心地(安定感)を損なうので ほとんどすべての選手は-0.5度(デフォルト)で走ります

2016 第5回平和島クイーンズクライマックス 5日目終了 群馬の努力娘に勝利の女神は微笑むのか? - 年末までボートレース

 

スタート展示は1234がびしっと決めていて、5と6がやや遅れ。ここで自分は最後まで

日高選手や海野選手、細川選手に夢を託し、234-56の様な舟券を購入。

 

そしてレーススタート。スタートは展示と異なり、5と6が若干伸びてはいましたが

すぐに内枠が伸び返し、1Mへ。

この1Mの時点で差す日高選手は流れたうえに、3号艇の海野ゆかり選手のまくりも

不発となり、遠藤選手はゆうゆうと振り切りました。

 

注目の2着争いは、1Mで日高選手は流れ、海野選手のまくり不発な最内を細川裕子選手が差してきて、メンバー中もっとも良いというエンジンの強さをいかんなく発揮して

1-4隊形に。

 

しかし日高選手、最後の最後の最後まで勝負を捨てていないのか3着争いを海野選手と

懸命に演じます。

 

2着でないとクイーンズクライマックスには出場できないのですが、3着でもひょっとしたら前の艇が転覆などすれば自分に出場権が来る(とは言ってもそんな可能性は誇張抜きで0.1%もありません)のは確かです。

 

この0.1%にも満たない可能性でも、チャレンジしない人間にはチャンスは無いという事を彼女の走りは教えてくれた様な気がします

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結果は惜しくも海野選手との3着争いに敗れ、1-4-3という結果に。

遠藤エミ選手は昨年に続き今年のレディースチャレンジカップも制し、2連覇という偉業を達成しました。

 

■12R チャレンジカップ勝戦

スタート展示ではインの毒島誠選手と4号艇の篠崎仁志選手がやや遅れて、ほかはびしっとスタートを決めていました。

 

この中でも抜群の展示を披露していたのが毒島選手。この時ばかりは自分もインがメインになるなと改めて思い(前日に予想した穴目も買いましたが)、1-9=6の買い目を増やしました。

 

そしてレーススタート。これも先ほどのレディースチャレンジカップ勝戦に似たようなスリット隊形になり、1Mを過ぎたところで毒島選手は悠々と1着をまわっています。

 

篠崎選手は前日の記事で書いた、3着までならグランプリ出場という条件を意識していたのでしょうか。無理はしないものの強烈にGを効かせたターンで内側を抉り出してきました。

 

篠崎選手が勝負を決したのは2周目の1M。ここで3と6がやりあっているところの

最内を差してきて、ここで隊形は1-2-4となりました。

 

毒島選手はもうとんでもなくエンジンが出ているのか、はるかはるか前方に。

このまま特に何事もなく1-2-4で決着。

毒島選手はこのチャレンジカップというSGの創設意義にふさわしい、グランプリ出場圏外から一気にジャンプアップして、出場権をもぎ取りました。

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ちょっと時間が無いので今回はここまでにしますが、次回はグランプリとクイーンズクライマックスの出場選手と、トライアルの枠番について書こうかなと思います。

 

今回のチャレンジカップ、いかがだったでしょうか。

自分の舟券成績はクリーンヒットが一発もなく、さんざんな結果でしたが

この優勝戦日高逸子選手のとにかく最後まであきらめないというすさまじい執念が

見られたので、この程度でめげてちゃいけないな・・と感じ入りました。

彼女については以下でも昔とりあげていますので、興味のある方は是非ご一読いただけますと幸いです。

 

masuosan55.hatenablog.jp