年末までボートレース

趣味でボートレースに関する色々な記事その他を書いていきます。たまにはボート以外も。

2017 第32回グランプリ最終日結果 埼玉支部から初のグランプリ覇者 桐生順平

 24日までボートレース住之江で開催されていた第32回ボートレースグランプリ

いよいよシリーズ及びグランプリの覇者が誕生しました。

簡単に振り返ってみましょう。

 

 

■第11R グランプリシリーズ優勝戦

 スタート展示の並びは1245/36。この中ではエンジンの出ている湯川選手がカドに

ひいたかたちとなり、スタートもまずまずそろっていたので、自分もその舟券を購入してみました

 

本番では5号艇の深川選手の進入につきあったのは、前本選手のみでなんと2号艇の田中信一郎選手までもがカドに。

ライブ放送のマイクが野次も拾っており田中・湯川選手への応援がが凄かったです。

自分もひょっとしたら・・と思い23-45なんて舟券を買っていたので、この部分で心臓がどくどくいったのを覚えています。

 

そして、145/236でついにレーススタート。

しかし1号艇の新田雄史選手のスタートがもの凄く早く、カドの田中選手のまくりも不発に終わり、そのままでゴール。

新田選手が約4年半ぶりにSGを制した格好になりました

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新田選手のスタートタイミングはなんと、.01

つまりあと0.02秒早いスタートだと、フライングとなってしまいSG優勝戦のフライングの罰則は厳しく、1年間SGに出場できなくなるところでした。

 

この選手、師匠の井口佳典選手と違い才能におぼれたところがあると自分は思っていたのですが、勝つためにこの様な度胸を見せてくれるあたり、まだまだこれからも化ける可能性があるのかなーと感じ入りました。

 

ちなみに自分の舟券は1-45と23-5がメインだったので当然ハズレ。絶対絶命でグランプリ優勝戦を迎えました。

 

■第12R グランプリ決定戦

 展示は6号艇の菊地孝平選手が回り込んできて、1234/65と・・と思いきや深い進入を嫌った石野貴之選手が回りなおして1236/45。

まわりなおした瞬間のスタンドの歓声が怒号のようになっていました。

 

このまわりなおしを計算に入れてなかったのか、スタート展示のタイミングでは石野選手だけがやや遅れ(といっても.13くらいのタイミングですが)。

 

この時点でオッズを確認すると毒島誠選手だけがダントツで人気してなかったので、前日の宣言どおり、1-234=5や23-5=9の舟券にすべてを託して本番を待つことに。

 

そして本番レースが始まってピットアウト。展示では進入に付き合った井口選手がが付き合わずになんとカド、136/245に

 

この時に思い出したのは、井口選手は前日のトライアルでカドから豪快にまくって勝ったところです。

「これは2が内側を全部潰すと、外の4・5の2,3着があるのでは・・・」と5絡みの舟券を山ほど買い込んだ自分はドキドキしていました。

 

そして・・ついにスタート。が、なんとダッシュの2・4・5がスタート遅れ

ここで自分の希望はもろくも潰えました。

 

が、このレースは2・3着争いがとんでもなく熱く、井口選手、峰竜太選手、菊地選手の3人が最後の最後までデッドヒートを繰り広げましたが、結果は1-2-3で決着

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桐生順平選手が埼玉支部から初のグランプリ覇者となり、今年のグランプリは幕を閉じました。

 

この桐生選手、聞くところによると戸田という変則的な水面特性を持つレース場で、

新人の頃からガンガン荒れ水面に出て練習しており、彼の師匠の西村勝選手もこの選手はいつかSGは獲ると思っていたそうです。

 

好調な埼玉支部を更に大きく牽引するきっかけとなった桐生選手、来年はどこまでの活躍を見せてくれるのでしょうか。

 

振り返ってみると、今回も新卒の初任給近く負けてしまったのですが、今年は去年と同じくらいトライアル戦から見ごたえがありました。

 

進入が乱れたところに、乾坤一擲のスタートを決めてまくりにいったり、前検の時点ではどうしようもなかったエンジンを一気に仕上げて見せ場を作ってくれる選手がいたりなど、大負けはしたけど見物料だと思うと安いもんです。。いや安くないか

 

さあいよいよ今年も残りはあと1週間足らず。このブログもクイーンズクライマックスの記事まではなんとか駆け抜けますので、グランプリで大勝した人も、そうでない人もこのクイーンズクライマックスは是非楽しんでみてください。